こんばんは、daikobaです。
台湾旅行について、2段目です。前回知っておくとお得な情報の全般的な内容を書きましたが、今回は言語編です。やっぱり現地の言葉を話すと色々と楽ですよね^^
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知っておくと台湾旅行が10倍楽しくなる情報
こんにちはdaikobaです。2泊3日の台湾旅行に行ってきました。 今回は、この記事のPart2で書いた、行きはLCC(tigerair)、帰りはマイルを使って飛行機に乗る旅行にしたので、飛行機代はた ...
台湾は親日の国でもあり、日本の観光客も多いので、有名どころでは日本語のメニューがあったり、特に問題はないところもあります。
例えば、夜市やタピオカミルクティー屋さんで頼むとき、ちょっとお店の人を呼ぶときなど、現地の言葉ができると片言だけでも非常に便利ですし、少しのニュアンスを伝えることができます。
この辺の単語を知っておくと、旅行レベルならかなり楽しめると思います。実際自分はこれぐらいしか使ってません^^
1番目は参考情報ですが、雑学的なところもあるので、言語が知りたい!という方は2番目に飛んでください!
台湾で話されている言語について
中国語はまず厳密に言うと、中国本土で使われている簡体字と、台湾で使われている繁体字があります。台湾の方は繁体字なので、むしろ日本人にとってなじみ深い感じかもしれません。
日本の漢字 | 簡体字(中国) | 繁体字(台湾) |
東京 | 东京 | 東京 |
対 | 对 | 對 |
そして、台湾で話されている言語については、台湾語という人もいますが、台湾語については完全に違う言語になっていて、中国語だと四声のところ、台湾語は六声あったり、完全に違う言語になっています。
参考
簡体字と繁体字については文字が違うのですが、イギリスで使われている英語とアメリカで使われている英語(米語)の違いに近いところもあります。地下鉄をイギリスで使われている英語だとtube、アメリカの英語だとsubwayみたいな違いも、中国と台湾で話されている言葉の違いもあります。
知っておくといい単語
漢字をかくとややこしいので、あえてカタカナでいきます!
四声があるので、難しいところもあるのですが、言いたいことは分かってくれますし、これ?というように聞き返してくれます。言葉が分からずに右往左往したり店員と時間を使ったりするより良いかと思ってます。
数字編
イー、アール、サン、スー、ウー、リュー、チー、パーは聞いたことある人もあると思います。これが中国語の数字の読み方ですね。
- 0⇒リン
- 1⇒イー
- 2⇒アーゥ(ちょっと巻き舌で、英語のRに近い感)*
- 3⇒サン
- 4⇒スー
- 5⇒ウー
- 6⇒リョウ(リュウではなく、リョウといったほうが通じます)
- 7⇒チー
- 8⇒パー
- 9⇒ジョウ
- 10⇒シー
- 100⇒イーバイ
- 1000⇒イーチェン
注意ポイント
ただし、2に関しては使い方によっては、「リャン」ということがあります。日本語でも数え方によっては、数字を使い分けますよね。同じ感じですが、中国語は2しかないので簡単です。シンプルにまとめると、
2個や2枚などいうときは、リャンと言います。2個くださいは、リャンガ。と言えば大丈夫です!
次は応用編ですが、基本日本語の数字の読み方と同じです。左から言っていくだけで、とても簡単です^^15だと十五とかくので、シーウー。115だと一百十五とかけるので、イーバイシーウー。150だと一百五十なのでイ-バイウーシ。あとはこんな感じです。
- 25⇒アーシーウー
- 101⇒イーリンイー(途中にゼロが入ると、リンを入れます)
- 250⇒リャンバイウー(最後がゼロで終わると、ウーシーではなく、ウー(5)で終わります)
注意ポイント
値段になると、固まりという意味の塊(クワイ)を最後に加えて言います
まぁ、分からなければ筆談で書いてもらいましょう!
夜市とかは、書いてあるので大丈夫です!
お店での会話編
お店での注文編
基本これで行けます!
指をさしながら「チェーシー 〇〇 ガ」(これ〇〇個)
もしくは、「チェーシー」だけ(これ)
これかなり使えます!
ポイント
タピオカミルクティー飲みたい人もいますよね^^
タピオカミルクティーは「珍珠奶茶」(ジェンジューナイチャー)
なので、「珍珠奶茶〇〇本*」(ジェンジューナイチャー〇〇ベン)と伝えればOK!
*ただ、四声があり、ちょっと難易度は高めです。。珍珠奶茶を指させばOK^^
参考
1本、2本の本はベンと言います。1個、2個の個はガです。
お店での会話編
日本でもありますが、「店内で食べるか」「持ち帰り」かをよく聞かれます。店内で食べるとき先にこれを言いましょう!
- (下を指さしながら)チェーリーチー!(ここで食べる)
- (外を指さしながら)ダイヲーツォー!もしくは、ワイタイ!(持ち帰る)
絶対にしっておくべき、3つの必須単語
最後になりましたが、やっぱりこの3つは絶対押さえておきましょう
- シェーシェー!(ありがとう!)
- ブーハオイースー(すみません)店員を呼ぶときとか、ちょっと間を通りたいときとか。英語のExcuse meと同じ意味です
- ドゥエブーチー(ごめんなさい!)
やっぱり現地の言葉を知って、現地の人との会話を楽しむのって一つの楽しみかなと思っています。
「郷に入れば郷に従え」ではないですが、日本に来ている外国人が、片言の一言で日本語で話しているのを見ると、助けたくなったりしませんか?
今回紹介したのは、たった6つです。(数字を除いて)
あとは、折角、日本で大流行しているタピオカミルクティ。現地だと、ものの数分で買えます。しかも150円~200円程度。「珍珠奶茶」(ジェンジューナイチャー)を知っておくと、何の心配もなくお店に行って注文できますよ^^
なにかまくしたてられたら、ノートとかペンを渡して書いてもらいましょう。
少しでもこの情報をしって台湾旅行を楽しむ人がいたら嬉しいです!